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【横浜不動産売却】倉庫の賃貸契約の解約と立退き交渉|あおぞら不動産

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【横浜不動産売却】倉庫賃貸契約の解約と立退き交渉|あおぞら不動産

【横浜不動産売却】倉庫賃貸契約の解約と立退き交渉|あおぞら不動産

2021/12/28

こんにちは。

横浜で不動産売却をしております(株)あおぞら不動産の高倉です。

 

先日、不動産を相続された横浜市南区の木造2階建てが、他社で売却を断れて、当社で売却を成功した事例をご紹介しました。

不動産売却成約までのストーリーをお伝えします。

 

横浜市南市の不動産の問題点。

①1階倉庫は、賃貸中のため立退き交渉が必要。

→横浜市南区に事務所を構える水道業者さんが材料、設備、工具などをしまう倉庫として賃貸されていました。

 

仕事で使う荷物なので当初は、引っ越せないと言われましたが、建物老朽化ため立退きをお願いしました。

中々、承諾していただけませんでしたが、何度も南区の事務所に通い、やっと営業部長さんも折れてくれました。

 

ただ立退料、荷物処分代を支払うことが条件でした。

立退き条件は、引越し先の倉庫の仲介手数料、荷物の運搬費用が条件でしたが、立ち退いてもらわないと、この横浜市南区の戸建て売却ができないため、地方に在住の売主さんと相談し、賃借人さんと売主さんが納得いく金額を交渉しやっと合意が取れました。

 

倉庫賃貸契約の「解約合意書」を作り、水道業者さんに記名・捺印をいただき、やっと合意が取れました。

ふ~ここに辿りつくまでに半年近くかかりました。(^^;)

倉庫の荷物撤去が完了したと連絡を頂戴したので、荷物がすべて処分できているかの確認を私が行います。

 

水道業者さんにカギを借り、現地倉庫のシャッターを開けて確認です。

 

荷物が残っていたら立退料も払えませんので、事前確認が必要です。

「ドキ・ドキ」

シャッターを恐る恐る開けます。「ガラガラ〜」

電気も通っていないので、事前に懐中電灯を準備。

すべて道具、荷物を処分してくれてました。

「良かった~」

倉庫の立退きがこれで完了できます。

売主様に立退料を振り込んでもらい立退き完了です。

次は、この南区の物件の売却です!

 

賃貸の立退き交渉も株式会社あおぞら不動産にご相談ください。

ご覧いただきありがとうございます。

弊社ではお客様を丁寧にサポートしております。

横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております

この記事を書いた人

代表 髙倉 由浩

大学生の時に実家売却を体験し、担当してもらった営業マンに憧れ、在学中、20歳の時に宅地建物取引主任者を取得。卒業後、不動産仲介業、新築マンション営業を経験し独立。不動産売買件数は、900件を超える。

不動産売買を通して知識、経験を習得中、不動産の奥深さ楽しさを感じています。

(株)あおぞら不動産代表。

 

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