【横浜不動産売却】住宅ローン残債以上の売却が必要｜あおぞら不動産

こんにちは。

横浜で不動産売却をしております、（株）あおぞら不動産の高倉です。

 

横須賀市の戸建て売却のお手伝いをさせていただきましたM.I様に「お客様の声」を頂戴しました。

M.Iさんは、京急線の海が見える中古戸建を所有されておりましたが、奥様が臭いのアレルギーになってしまったことと、将来の住宅ローン返済に不安を感じ戸建て売却をされることにされたそうです。

 

ただ地元の大手不動産会社に戸建ての査定をしたところ、住宅ローン残債よりも低く、不足分を現金でご用意することも難しく途方に暮れていたそうです。

そんな中、当社の事務所がございます横浜駅が電車通勤の通過駅だったので、当社事務所にお越しいただき面談と査定をさせていただきました。

 

新築住宅も3000万円ぐらいから販売しており、築8年分の減価をさせると住宅ローン残高より低い査定でした。

まだ築8年だったこともあり、京急線の最寄り駅の新築住宅がライバルです。

 

ただ最寄り駅からほぼ平坦、徒歩8分で、2階バルコニーから三浦海岸の海が見える眺望がありましたので、あおぞらメソッドで住宅ローン残債以上で売却できると判断し売却を開始いたしました。

 

SIさんは、事前に賃貸へ引っ越され、空家にして売却を開始。

ところが周辺のライバル物件も安く、中々、内覧者が現われません。

 

住宅ローンと賃料がダブルになっており、責任もあるため看板の設置、庭先の雑草取りをしたり、掃除をしたりして案内できるように準備をしていたところ、検討している戸建てを取られてしまい、購入物件を逃した買主さんがおり、見学をしてもらい「他の方に取られる前に購入したい」とおっしゃっていただき、住宅ローン審査も通り、売買契約へ進むことができました。

 

【売却を振り返ると】

残債以上で売却しないとならず、売却価格を下がることができず、お客様の声にもあるように、引渡しまで約10カ月かかってしまいましたが、無事引渡しが完了し、お客様の声を頂戴することができました。

 

ご覧いただきありがとうございます。

私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。

横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております。