住宅ローンを滞納するとどんなペナルティを受ける?滞納を避けるべき3つの理由
2023/04/22
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
不動産を売却する際に売主様より「住宅ローンを滞納するとどんなペナルティがありますすか?」と質問されることがあります。
不動産売却に迷われましたら(株)あおぞら不動産までご相談下さい!相談・査定は無料です!お客様にとって一番良いタイミングを逃すことなく売却しましょう!!
住宅ローンの滞納と聞くと、どのようなイメージお持ちでしょうか。
多くの方が、差押えや競売・立ち退きといった「自宅を失う」ということをイメージされると思いますが、住宅ローンを滞納するとそれ以外にも多くのペナルティが発生します。
今回は住宅ローン滞納の初期段階に、ローン契約者様に課せられるペナルティを3つ解説します。
不動産売却時の「残債割れ」とは
不動産売却時の「残債割れ」とは、不動産の売却金額だけで住宅ローン残債を完済できない状態のことを指します。
住宅ローンを組んで購入した不動産を売却する場合、ほとんどの方が売却金額でローン残債を完済しようとされます。
しかし、売却金額が住宅ローン残債を下回っている「残債割れ」の状態では、抵当権抹消の条件である「住宅ローンの完済」が満たされません。
ただし、不動産の売却金額が住宅ローン残債を下回ってしまった場合でも、不足分を自己資金で補うことができれば、住宅ローンを完済することが可能です。
そしてこの方法で住宅ローンを完済するためには、「不動産をいかに高く売るか」が重要になってきます。
残債割れした不動産を売却できるかは不動産会社の力量で決まる
不動産の売却金額は、査定や仲介を行う不動産会社の力量で決まると言っても過言ではありません。
特に残債割れしている不動産に関しては、新築時から資産価値が著しく低下している要因が隠れている可能性もあります。
そうした不動産の特徴を詳細に把握しつつ、買主様が見つかりやすくなる売却方法・売却条件をご提案する力が必要です。
さらに、購入を検討されている方に対しても、その不動産の魅力をお伝えできるだけの提案力があるかどうかも、残債割れした不動産を高値で売却できるかを大きく左右します。
不動産を探されている方は、不動産自体の資産価値以外にも、周辺環境のよさや交通機関の使いやすさ、自治体の制度などを重視して物件を選ばれる方も少なくありません。
つまり、こうした不動産売買の現場では、仲介する不動産会社がいかにその土地に精通しているかも、成約スピードや売却価格に大きく影響するのです。
横浜市に拠点を構える【あおぞら不動産】は、土地や建物の売買を得意とする、地域密着型の不動産会社です。他社様で思ったような査定金額が出ず、残債割れのため売却を諦められた不動産であっても、当社であれば売却できる可能性があります。
住宅ローンの返済や残債割れにお困りの方がいらっしゃいましたら、【あおぞら不動産】の無料相談をご活用ください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。