住宅価格が上昇中!コロナのタイミングを見て不動産を売却しよう
2023/04/11
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
不動産を売却する際に売主様より「コロナ禍で不動産売却を決断するいいタイミングはありますか?」と質問されることがあります。
不動産売却のタイミングに迷われましたら(株)あおぞら不動産までご相談下さい!相談・査定は無料です!お客様にとって一番良いタイミングを逃すことなく売却しましょう!!
不動産売却を考えたら、「高いときに売る」ということが重要になってきますが、売却のタイミングはいつなのでしょうか?
先に結論を言うと、2023年は昨年に引き続き不動産売却を考えるのに最適なタイミングです。
今回は、不動産売却を決断する3つのタイミングとして、コロナやロシアのウクライナ侵攻、築年数、税金の面から解説していきます。
今が売り時!コロナ禍で不動産売却を決断する3つのポイント
ウィズコロナとなった現在では、特に医療機関が充実している都市部で中古住宅の需要が高まっています。
バブルの時よりも高い需要があると言われているので、不動産売却を考えるなら今ですが、3つのタイミングが重なったときに売却したほうがお得です。
🔳1.コロナ禍・ウクライナ侵攻など社会情勢
不動産流通機構が2022年1(令和4年)12月28日に公表した不動産価格指数によると、住宅全体の不動産価格指数が緩やかに上昇しています。
特にマンションは2013年頃から年々価格が上昇しており、コロナ禍にもマンションの需要が非常に高くなっています。
また、コロナ禍以外にロシアのウクライナ侵攻など社会情勢が影響して、2023年も見通しが立たないウッドショックに陥っています。
このように社会情勢によって不動産を売却するのに適した時期が変動するため、特に現在のコロナ禍・ロシアのウクライナ侵攻というタイミングは「売り時」と言えるでしょう。
🔳2.築30年までの住宅
不動産売却を考える際に、住宅の築年数は不動産の価値を大きく左右するので正確に把握しておくことが重要です。
一般的には、木造一戸建ての家であれば築20年で建物価格がゼロになり、マンションであれば築30年で価格が50%程度まで落ちます。
一軒家の場合は築30年以上になると、大きく不動産価格が下落するので、一軒家・マンションともに築年数のタイミングを見て売却するようにしましょう。
🔳3.所有期間が5年以上
不動産を売却する際は譲渡所得税がやっかいな費用になりますが、不動産を保有して5年以上であれば、所得税が15%、住民税が5%と費用を抑えることができます。
また、保有期間が10年を超えていれば特別控除と軽減税率が適応になるので、以下のようになります。
保有年数 | 10年以上
譲渡所得6,000万円まで | 10年以上
譲渡所得6,000万円以上 |
---|---|---|
所得税 | 10% | 15% |
住民税 | 4% | 5% |
【参照】
マイホームを増改築等したとき|国税庁 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_2.htm#keigenzeiritsu
そのため、住宅を保有して10年以上が経過したタイミングが売り時ということになります
まとめ
コロナやロシアのウクライナ侵攻で見通しが立たないウッドショックに陥っている他に、マンションの需要が高まっていることから、不動産売却を考えるなら「今」ということになります。
横浜市のあおぞら不動産では、不動産の無料査定から売却まで丁寧にじっくりサポートいたしますので、気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
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