手放したい空き家を高く不動産売却するコツ|横浜市の不動産屋が解説
2023/04/10
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
不動産を売却する際に売主様より「手放したい空き家を高く不動産売却するコツはありますか?」と質問されることがあります。
不動産売却に迷われましたら(株)あおぞら不動産までご相談下さい!相談・査定は無料です!お客様にとって一番良いタイミングを逃すことなく売却しましょう!!
空き家を保有し続けることで固定資産税がかかり続ける他に、空き家で発生した犯罪の責任を負わなければならない、資産価値が下がって売却しづらくなるなどのデメリットがあります。
そのため空き家は早く不動産売却したほうがいいですが、「できれば高く手放したい」と考えている方が多いのではないでしょうか?
今回は手放したい空き家を高く売る3つのコツについて解説していきます。
手放したい空き家を高く売る3つのコツ
空き家を不動産売却するためには、3つの方法があります。
1.古家付きで売却
2.更地にして売却
3・リフォームして売却
それぞれにメリット・デメリットがありますが、不動産の状況や周辺環境によって売却方法を選ぶことで高く空き家を不動産売却することが可能です。
1.古家を付けて不動産売却
まず1つ目は、空き家と土地をセットで不動産売却する方法です。
古家を土地とセットで売却するので、家を解体する必要がなく、時間とコストがかからないというメリットがあります。
しかし空き家は長く使用されていなかった不動産なので、建物の劣化が激しければ土地分の売却価格まで下げる必要があります。
2.更地にして不動産売却
2つ目は空き家を解体して、土地だけの状態にしてから不動産売却する方法です。
空き家の劣化が激しい場合や、土地を活用しやすい地域であれば、更地にしてから売却することで早期に買い手を見つけることができます。
しかし空き家の解体費用と時間が必要になるというデメリットがあります。
特に解体費用と不動産の売却価格を比べると、古家付きで不動産売却したほうが高く売れる場合もあります。
3.空き家をリフォームしてから不動産売却
最後は、空き家をリフォームしてから不動産売却する方法です。
暮らしやすい周辺環境の場合は、リフォームしてから不動産売却することで高く空き家を売ることができることも少なくありません。
空き家を売却する際に問題となるのは状態の善し悪しですが、リフォームによってキレイな状態にすることで、早期に買い手を見つけることができます。
リフォーム期間と費用が必要になるので、コストがかさんで利益が縮小してしまうデメリットがある他に、不動産売却までに時間がかかります。
まとめ
空き家を手放したいと思ったら、早めに不動産屋に相談すると心強いパートナーとして空き家売却をサポートしてくれます。
横浜市のあおぞら不動産では、空き家の無料さ査定からじっくり丁寧にサポートさせていただきますので、気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。