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【横浜不動産売却】不動産売却でかかる費用と抑えるコツ|あおぞら不動産

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【横浜不動産売却】不動産売却でかかる費用と抑えるコツ|あおぞら不動産

【横浜不動産売却】不動産売却でかかる費用と抑えるコツ|あおぞら不動産

2023/01/05

こんにちは。

横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。

 

マイホームの売却を検討されているお客様より「不動産売却にかかる費用について教えていただけますか?」と質問をいただきました。

 

(株)あおぞら不動産では不動産売却にかかる費用も明確に丁寧にご説明いたします。ご相談・査定は無料です。お気軽にご相談下さいsmiley

Q、不動産の売却を検討しております、売却する際はどんな費用が発生してくるのでしょうか?

A、売却にかかる費用ですね!費用の内訳や抑えるコツも一緒にお話しますね!

不動産売却にはどんな費用がかかる?内訳や費用を抑えるコツを紹介!

 

不動産売却を検討している方の中には、「費用ってどれくらいかかるのかな?」という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。

 

そこでこの記事では、不動産売却時に発生する費用とその内訳、それから費用を抑えるコツについて詳しく解説していきます。

不動産売却にはどんな費用がかかるの?

 

不動産売却時は、意外と多くの費用がかかります。


以下、代表的な費用について詳しく見ていきましょう。

 

🔳印紙税


印紙税というのは、契約書や領収証に課せられる税金のことを指します。


印紙税は契約金額によって異なります。


 ◆ 50万円から100万円以下→本則税率1,000円、軽減税率500円
 ◆ 100万円から500万円以下→本則税率2,000円、軽減税率1,000円
 ◆ 500万円から1,000万円以下→本則税率1万円、軽減税率5,000円
 ◆ 1,000万円から5,000万円以下→本則税率2万円、軽減税率1万円
 ◆ 5,000万円から1億円以下→本則税率6万円、軽減税率3万円
 ◆ 1億円から5億円以下→本則税率10万円、軽減税率6万円

 

印紙税が10万円を超える場合、2022年の3月31日までは軽減税率が適用されますので、是非覚えておいてください。

 

🔳登録免許税


不動産売却時は、当然ですが売り主から買い主へと名義を変更する必要があります。


この手続きを「所有権移転登記」と呼びます。


所有権移転登記などをする際にかかる税金のことを、登録免許税と呼ぶのです。

 

ただ、不動産売却時の登録免許税は買い主が支払うという慣習がありますので、売り主の負担はかなり少なくなります。

 

🔳仲介手数料


不動産売却時の費用で最も大きいのが、仲介手数料です。


仲介手数料は業者によっても異なりますが、売却金額によって上限が決められています。


 ◆ 200万円以下→取引額の5%以内
 ◆ 200万円以上400万円以下→取引額の4%以内
 ◆ 400万円以上→→取引額の3%以内

 

中には、上限を超える法外な手数料を請求してくる所もありますので注意が必要です。

 

🔳司法書士報酬


不動産売却時は様々な手続きが必要になり、その多くは専門的な知識が必要です。


そのため、基本的には司法書士を入れて手続きを代行してもらうことになります。


司法書士の費用は、関東地区の場合で15,000円前後が相場となっていますので、是非覚えておいてください。

 

🔳譲渡所得税、住民税


家や土地を売却した得た利益のことを「譲渡所得」と呼び、この所得に対して所得税と住民税がかかります。


ただし、譲渡所得税と住民税は、あくまでも譲渡所得が出た場合にかかる税金であり、所得が出なかった場合は発生しませんのでご安心ください。

 

🔳抵当権抹消費用


抵当権抹消費用というのは、ローンが残っている物件を売却する際に抵当権を抹消するための費用を指します。


費用目安は大体2万円から3万円です。

 

🔳測量費用


測量費用というのは、土地の境界を明確にしたり、土地の地積を確定して売買金額を確定したりする目的で行います。


必須作業ではありませんが、買い主から希望されるケースがあり、境界が定まっていない不動産を売却する際は測量が必要になりますので注意が必要です。

 

測量費用は仲介手数料には含まれておらず、基本的には売り主負担となります。


費用目安は、50万円から100万円前後です。

 

🔳解体費用


物件を解体してから売却する際は、当然解体費用がかかります。


解体費用についてはピンキリですが、坪単価3万円から8万円前後になることが多いです。


ただ、上記はあくまでも目安となり、道が狭い、高低差がある
など、状況によって費用が変わる可能性がありますので、正確な金額が知りたい方は解体業者に見積もりを依頼しましょう。

不動産売却における費用を抑えるコツは?

 

では最後に、不動産売却における費用を抑えるコツについて、詳しく解説していきます。

 

★ 仲介手数料の安い業者に依頼する


不動産売却時の費用で最も高額なのが、仲介手数料です。


ただ、仲介手数料は業者によっても異なるため、複数の業者を比較し、手数料を安く設定している業者を探していきましょう。

 

ただ、極端に手数料が安い場合、裏がある可能性もありますので慎重に判断することをおすすめします。

 

★ 手続きを自分で行う


先ほども解説したように、不動産売却時には様々な手続きが必要になり、そのほとんどが専門知識を有するものです。


そのため、多くの方が司法書士を利用して手続きを代行してもらっています。


ただ、司法書士に依頼する場合も当然費用がかかります。


「余計な費用をとことん削りたい」と考えている場合は、これらの手続きを全て自分で行うのがおすすめです。

 

ただし、かなり複雑な手続きとなり、全く知識がない方が自分でやろうとすると想像以上に時間がかかってしまうケースもありますので注意しましょう。

 

★ 特例や控除を利用する


特例や控除を利用して、税金を抑えるというのも1つの方法です。

 ◎ 3,000万円特別控除
 ◎ 10年超所有家厳税率の特例
 ◎ 特定居住用財産の買換え特例


不動産売却時は特例や控除を使えるケースもありますので、事前に確認しておきましょう。

 

★ 信頼できる業者に依頼する


不動産売却における費用を抑えるためには、信頼できる業者に依頼することが大切です。


そうすることによって、仲介手数料でぼったくられる心配もなくなりますし、費用を抑えるためのコツやポイントをアドバイスしてもらえるようにもなります。

 

とはいえ、不動産業者には様々な種類がありますので、どこに依頼すればよいかわかりませんよね。


そのような方は、是非「あおぞら不動産」までお気軽にご相談ください。

 

弊社は、横浜を中心に活動している会社であり、不動産売却に強みを持っています。


売買件数は900件以上に及び、豊富な経験からお客様一人ひとりに合わせたご提案やアドバイスをさせていただきます。


また、物件の査定は無料で行わせていただいておりますので、興味がある方はお気軽にご相談ください。

まとめ

 

不動産売却には、意外と多くの費用がかかります。

 

とはいえ、できることなら費用を抑え、手元に残るお金を増やしたいですよね。

 

そのような方は、今回紹介したコツやポイントを意識しながら、費用を抑えるための取り組みを実践してみてください。

 

ただし、悪質な業者に依頼してしまうと、自分自身でどれだけ費用を抑えるための努力をしても、業者側にぼったくられてしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。

 

「信頼できる業者に依頼したい」「費用を抑えるための提案をしてくれる優良な業者に依頼したい」
そうお考えの方は、あおぞら不動産までお気軽にご相談ください。
 

ご覧いただきありがとうございます。

私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。

横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

この記事を書いた人

代表 髙倉 由浩

大学生の時に実家売却を体験し、担当してもらった営業マンに憧れ、在学中、20歳の時に宅地建物取引主任者を取得。卒業後、不動産仲介業、新築マンション営業を経験し独立。不動産売買件数は900件を超える。
日々、不動産売買の知識、経験を積み重ね、不動産の奥深さ楽しさを感じています。
(株)あおぞら不動産代表。

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