【横浜不動産売却】あなたの家、なぜ売れない?|あおぞら不動産
2022/12/26
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
マイホームを所有されているお客様より「家が売れないのですがどうすればいいのでしょうか?」と質問されることがあります。
マイホームが長期間売れないときは(株)あおぞら不動産にお任せ下さい!!相談・査定は無料です。お気軽にご相談下さい
不動産が売れない原因とは?スムーズに売却するためのコツも紹介!
不動産を売りに出している方の中には、
「しばらく売りに出しているのに全然売れない・・・」とお悩みの方もたくさんいるでしょう。
そこでこの記事では、不動産が売れない原因として考えられることと、スムーズに売却するためのコツについて詳しく解説していきます。
不動産が売れない原因として考えられること5選
では早速、不動産が売れない原因として考えられることについて、詳しく見ていきましょう。
🔳 条件に問題がある
不動産が売れないのは、条件に問題があるからかもしれません。
よくあるのが、「売り出し価格が高すぎる」というケースです。
不動産を売りに出している方のほとんどが、「できるだけ高く売却したい」そう考えていると思いますが、
不動産をはじめとする様々なものには「市場価格」があり、市場価格と売り出し価格がかけ離れすぎているといつまで経っても売れなくなってしまいます。
🔳 物件に問題がある
売り出し中の不動産に問題がある場合、中々買い手が見つからなくなってしまいます。
◆築年数が古すぎる
◆設備が古すぎる(壊れているなど)
◆立地条件が悪い
築年数が20年あるいは25年を超えている物件は、住宅ローン控除の適用外になってしまいます。
また、設備が古すぎたり、壊れていたりする場合、物件購入費以外に設備費もかかってしまいますので、買い主が現れにくくなるのです。
更に、物件が駅から遠い場合や、コンビニやスーパーが近くにないという場合も売れにくくなりますので注意しましょう。
🔳 認知度が低い
不動産をできるだけ早く売却するためには、「売りに出しています」ということをできるだけ多くの方に伝える必要があります。
それには不動産会社の協力が必要不可欠です。
不動産会社が積極的に広告を出したり、営業活動を行ったりすることで、売りに出している物件の認知度が高まりますので、売れる可能性も高くなります。
しかし、不動産会社が物件を適当に扱っている場合や、広告の運用に力を入れていない場合、どれだけ物件に魅力があっても売れにくくなってしまいますので不動産業者は慎重に選ぶようにしましょう。
🔳 時期に問題がある
野菜や果物に「旬の時期」があるように、不動産にも旬の時期が存在しています。
不動産は一般的に、1月と8月が売れにくい時期と言われていて、このような時期に売りに出してしまうと、しばらく買い手が見つからなくなってしまうことがあります。
時期に問題がある場合、待っていれば解決しますので、そこまで深く考える必要はありません。
🔳 周辺環境に問題がある
物件の周辺環境が原因で売れなくなってしまうこともあります。
◆治安が悪いことで有名
◆浸水想定地域内に建てられている
物件を購入する方のほとんどは、その物件だけでなく周辺環境もくまなく調べます。
その際に、上記のような問題が浮き彫りになると、候補物件から外されてしまう可能性が高くなるのです。
不動産が売れない時にやってはいけないこと
不動産が中々売れないと「このままずっと売れなかったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。
中には、このような不安に駆られて、思いつきで対策をしてしまう方もいます。
ただ、思いつきで適当な対策をしてしまうと、さらに物件が売れにくくなる可能性が高くなるのです。
以下、不動産が売れない時にやってはいけないことをいくつか紹介していきます。
🔳大規模なリフォームやリノベーション
物件が売れないからと言って、大規模なリフォームやリノベーションをしようとする方もいるのですが、これはかなり危険です。
なぜなら、大規模なリフォームやリノベーションには、ほぼ間違いなく高額な費用がかかるからです。
これらの費用を販売金額に上乗せする場合、さらに売れなくなってしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。
「どうしてもリフォームやリノベーションを行いたい」という場合は、自分で判断をするのではなく、不動産会社とよく相談したうえで最終判断を下すことをおすすめします。
🔳一般媒介契約の不動産会社を追加する
不動産を売却する際は、不動産会社と契約をするのが一般的です。
不動産会社と契約をする際は下記3つの種類があります。
◆専任媒介契約→売買の仲介を1社のみに依頼する
◆専属専任媒介契約→専任媒介契約よりも契約内容を 厳しくしたもの
◆一般媒介契約→複数社の不動産会社に依頼できる
中には、不動産が売れないからと言って、一般媒介契約の不動産会社を増やそうとする方もいるのですが、これにはリスクも伴います。
一般媒介契約の不動産会社を増やすということは、仲介料の取り合いになるということですので、不動産会社が売却活動に力を入れなくなってしまうケースもあるのです。
もちろんすべての不動産会社がこのような対応を取るとは限りませんが、中にはこのような悪質な不動産会社も存在していますので注意しましょう。
不動産をスムーズに売却するためのコツは?
では次に、不動産をスムーズに売却するためのコツについて、詳しく解説していきます。
🔳 売り出し価格を見直す
不動産がなかなか売れない時は、売り出し価格を見直しましょう。
とはいえ、市場価格がわからなければ、いくら価格を下げればいいのかもわかりませんよね。
そんな時は、不動産会社に再査定を依頼したり、周辺の売却相場を調べたりして適切な価格を割り出すのがおすすめです。
ただし、極端に安くしすぎると手残りが少なくなってしまいますので、様々な要素を考慮しつつ、慎重に考えていきましょう。
🔳 広告の出し方を見直す
不動産が売れない場合、不動産会社と相談して広告の出し方を見直してみましょう。
広告のキャッチコピーや宣伝方法というのは、基本的に不動産会社が考えます。
場合によっては、下記ケースもありますので、再度打ち合わせを行うのがおすすめです。
◆キャッチコピーにインパクトがない
◆宣伝方法に問題がある
🔳損傷や劣化が激しい箇所のリフォームを行う
設備の損傷や劣化などが見られると、不動産が売れにくくなってしまいます。
このような場合は、損傷や劣化が激しい箇所のみリフォームや修理を行うのがおすすめです。
そうすることによって、費用をグッと抑えながら物件の価値を高められるようになりますので、結果として売れやすくなります。
🔳不動産会社を変える
好条件の物件だったとしても、不動産会社が売却活動に力を入れていない場合や、上手に宣伝をしていない場合はいつまで経っても売れなくなります。
価格や物件の状態、周辺環境などに問題がない場合、不動産会社が原因で売れなくなってしまっている可能性が高いため、思い切って不動産会社の変更を検討してみましょう。
とはいえ、全国にはたくさんの不動産会社があり、それぞれで特徴が大きく異なりますので、「どの不動産会社を選べばいいの?」と悩んでしまっている方もいるでしょう。
そのような方は「あおぞら不動産」までお気軽にご相談ください。
不動産売却の経験が豊富な熟練スタッフが、お客様それぞれの状況に合わせたご提案をさせていただきます。
まとめ
不動産が中々売れないとお悩みの方は、ひとまず売れない原因を探ってみてください。
今回紹介した項目に1つでも当てはまる場合、そのまま売り出していても買い主が見つからない可能性が高いです。
また、物件や周辺環境に問題がない場合、不動産会社が原因で売れなくなってしまっているケースもありますので、そのような場合は不動産会社の変更を検討してみましょう。
「どの不動産会社に依頼すればいいかわからない」とお悩みの方は、不動産売却の実績が豊富な「あおぞら不動産」までお気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。