【横浜不動産売却】足の踏み場がない家でも売却可能!2つの手順と注意点
2022/12/22
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
お客様より「足の踏み場がない不動産の売却方法は?」と質問されることがあります。
足の踏み場がないお家も売却可能です!!不動産売却は(株)あおぞら不動産にお任せ下さい!!相談・査定は無料です。お気軽にご相談下さい
足の踏み場がない不動産の売却方法は?2つの方法を解説
不動産を相続したが、過去に住んでいた親が認知症を患っており、建物内が足の踏み場がない状態になっているケースはよくあることです。
ときにはフローリングが見えず、天井まで家財やごみが積み上げられておりごみ屋敷化しているケースもあります。
このような、足の踏み場がない不動産の売却方法は2つあります。
そこで今回は、横浜市の(株)あおぞら不動産が足の踏み場がない不動産の売却方法について解説していきます。
足の踏み場がない不動産の売却方法
足の踏み場がない不動産の売却方法は、以下の2つがあります。
🔳 建物内を片付けてから不動産を売却する
🔳 そのままの状態で不動産を売却する
ここからは、上記2つの足の踏み場がない不動産の売却方法を解説していきます。
1. 建物内を片付けてから不動産を売却する
不動産の売却は、買い主が「この家に住みたい」と思える家であったほうが、売却価格が高くなります。
どんなに立地条件がよく、築浅であったとしても、建物内が足の踏み場がない場合では、なかなか買い主が見つからないでしょう。
そのため、まずは足の踏み場がないという状態から脱するために、建物内の片付けを行ってから不動産を売却します。
足の踏み場がないということですから、家財やごみなど、さまざまなものが散乱している状況なので、ご自身で建物内を片付けるのが難しいかと思います。
この場合は、不用品回収業者の片付けサービスを利用して片付けると、遠方に住んでいるケースや、仕事などで片付けに時間をかけられないケースでもスムーズな片付けが可能です。
片付け費用の目安ですが、3DKや3LDKで15〜50万円、4LDKでは22万円以上になっているので、プロに相談しながら片付けを進めていきましょう。
また、片付け費用を節約したい方は、ご自身で自治体の定期ごみ収集や粗大ごみ収集を活用して片付けることも可能です。
しかし、自治体の粗大ごみ収集では、タンスやベッドなど大きな家具類も自分でごみ収集車が入れるところまで運び出す必要があります。
また、冷蔵庫やテレビなど家電リサイクル法で指定されているものや、パソコンなどは収集していないことが多いので、必要に応じて不用品回収業者と粗大ごみ収集を使い分けてもいいでしょう。
2. そのまま不動産を売却する
足の踏み場がない不動産の売却方法の2つ目は、そのままの状態で不動産を売却する方法があります。
自分で片付けることが難しい、プロに依頼して片付ける費用が予算オーバーという場合は、そのままの状態にして不動産を売却することが可能です。
しかしそのままの状態で不動産を売却した際は、片付けたときと比べて買い主が見つけにくいというデメリットがあります。
不動産会社によっては、残置物の片付けをお願いできる場合があります
まとめ
足の踏み場がない不動産の売却方法では、「建物内を片付けてから不動産を売却する」「そのままの状態で不動産を売却する」の2つの方法があります。
前者は片付け費用が必要ですが、買い主が見つけやすいというメリットがあります。
後者は片付け費用がかかりませんが、買い主が見つけにくいというデメリットがあります。
横浜市の(株)あおぞら不動産では、まずは不動産を拝見させていただき、不動産ごとに最適なご提案をさせていただきます。
また残置物の片付けなど、さまざまなフォローもさせていただきますので、足の踏み場がない不動産にお困りの方は気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。