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【横浜不動産売却】生前整理に伴う不動産売却|あおぞら不動産

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【横浜不動産売却】生前整理に伴う不動産売却|あおぞら不動産

【横浜不動産売却】生前整理に伴う不動産売却|あおぞら不動産

2022/12/18

こんにちは。

横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。

 

マイホームを所有されているお客様より「生前整理で不動産売却をする際の選択肢と売却方法を教えて下さいと質問を頂くことがあります。

 

生前整理に伴う不動産売却で分からないことがあれば、(株)あおぞら不動産にお気軽にご相談下さいsmiley

Q、老人ホームへ入居を予定しており、生前整理で相続も全てかたずけていこうと思っています。不動産売却ははじめてなので色々教えて下さい。

A、相続など悩ましい問題は早くかたずけて老後を穏やかに暮らしたいですよね。では売却の選択肢や売却方法についてお話させていただきます。

生前整理で不動産売却をする際の選択肢と売却方法

 

生前整理で頭を悩ませるのが、不動産の取り扱いです。

 

そのまま残して子どもに相続するのか、生前贈与するのか悩ましいところですが、売却することも可能です。

 

今回は、生前整理で不動産売却時に選択できる2つの選択肢と、不動産を売却する際のやり方について、横浜市の(株)あおぞら不動産が解説していきます。

生前整理で不動産を売却するときの2つの選択肢

 

生前整理を行うことで、自分に残された人生をより豊かにすることができ、自分の死後、遺族が遺品整理をしやすく整えることができます。

 

特に遺産相続の際に相続人の間でトラブルになりやすい不動産については、生前整理の段階で整えておくといいでしょう。

 

ここからは、生前整理で不動産を売却する際の選択肢として、「不動産売却」の他に、「リースバック」の2つについて解説していきます。

1.    リースバック(セール&リースバック)

 

リースバックとは、不動産を不動産屋に売却して、そこから賃貸という形で元の家に住み続けるシステムのことです。

 

資産の調達や住宅の確保という両方を叶えることができる一方で、月々の家賃が発生するというデメリットがあります。

 

あなたの死後、子どもが実家に戻ってきて生活する予定がない場合は、不動産売却の他にリースバックという選択肢もあります。

2.    不動産売却

 

不動産を売却することで、利便性の高い高齢者向け住宅や老人ホーム、マンションの住み替え費用に充てることができます。

 

建物は人が住まなくなると早く劣化してしまい、不動産としての価値が早くに下がってしまうので、ご自身が元気なうちに不動産を売却することをおすすめします。

 

不動産を売却するメリットとしては、建物を維持するための経費が必要なくなり、固定資産税の納税が不要になることから、これからかかる費用を大幅に抑えることができるという点があります。

生前整理で不動産を売却する方法

 

生前整理で不動産を売却する際は、以下の3ステップを踏む必要があります。

1.    ものの整理を行う
2.    不用品の処分
3.    不動産屋に相談する

ここからは、上記3つについて解説していきます。

1.    遺品となるものの整理をする

 

生前整理では、目に見える生活用品や家電・家具などのものの整理の他に、スマートフォンやパソコン内にあるデジタル遺品、資産・負債の整理などを行います。

 

そのなかでも不動産売却時には、自宅をからっぽの状態にする必要があるため、家財を「いるもの」「いらないもの」の2つに仕分けしていきます。

 

しかし、思い出のアルバムや子どもが小さかった頃のものなど、少しでも処分することに対して悩んだら、「保留」に仕分けしましょう。

 

施設に入居する際は、持って行けるものの量が限られるため、事前に何が必要か確認しておきましょう。

2.    不用品を処分する

 

「いらないもの」に仕分けしたものについては、処分していきましょう。

 

処分方法として、自治体の粗大ごみ収集を利用する方法と、生前整理業者や不用品回収業者に依頼して処分する方法があります。

 

自治体の粗大ごみ収集では集積所まで自分でごみを運び出す必要があるため、大きな家具や家電類の処分はプロに任せた方が良いでしょう。

 

また後述する不動産屋によって、建物内の家財の処分をお願いできる場合があります。

3.    不動産屋に相談する

 

生前整理が終盤に近づいてきたら、不動産屋に不動産売却について相談しに行きましょう。

 

相談は無料としている不動産屋が多く、実際に建物を見て最適な提案をしてくれます。

 

また、不動産売却の際には以下のものが必要になります。

 

1.    実印
2.    発行から3か月以内の印鑑証明書
3.    収入印紙
4.    本人確認書類
5.    登録済証(権利証)・登記識別情報
6.    仲介手数料の半金
7.    固定資産税納税通知書

 

後に不動産を売却する際には、上記の書類などが必要になるので、生前整理の段階で探しておくようにしましょう。

まとめ

 

生前整理を行うことで、残りの人生が豊かになる他に、あなたの死後に遺族が遺品整理をしやすくなるというメリットがあります。

 

生前整理では家財の整理に着目されることが多いですが、不動産についてもぜひ検討してみてください。

 

横浜市の(株)あおぞら不動産では、実際に建物を拝見させていただき、最適なご提案をさせていただきます。

 

もちろん相談は無料ですので、気軽にご相談ください。

ご覧いただきありがとうございます。

私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。

横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

この記事を書いた人

代表 髙倉 由浩

大学生の時に実家売却を体験し、担当してもらった営業マンに憧れ、在学中、20歳の時に宅地建物取引主任者を取得。卒業後、不動産仲介業、新築マンション営業を経験し独立。不動産売買件数は900件を超える。
日々、不動産売買の知識、経験を積み重ね、不動産の奥深さ楽しさを感じています。
(株)あおぞら不動産代表。

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