【横浜不動産売却】実家を放置することのリスク|あおぞら不動産
2022/12/11
こんにちは。
横浜で不動産売却をしております、(株)あおぞら不動産の高倉です。
不動産を所有しているお客様より「横浜市で実家を空家のまま放置していますがどんな問題がおきますか?」と質問されることがあります。
空き家の売却でお困りの場合やご検討されているときは、(株)あおぞら不動産にお任せ下さい!!ご相談・査定は無料です!!
実家を使用しないまま放置することのリスク
相続したご実家をどのように活用したらいいかわからず、そのまま放置してしまっているという声を耳にすることがあります。
長年暮らしてきたため愛着がある、中に荷物が残っている、いつか住むかもしれないから、といった理由が考えられますが、使用しないご実家を放置しておくことによるデメリットもあるということをご存じでしょうか。
具体的には、ご実家を放置しておくとこのようなデメリットが考えられます。
・建物の老朽化により倒壊の危険性がある
・築年数が経過し劣化することで資産価値が下がる
・雑草が放置されることにより害虫が発生しやすくなる
・ごみのポイ捨てや不法投棄をされる
・不審者が滞在することにより犯罪の温床になる
・景観、治安、衛生面の悪化から、行政からの注意を受ける これらはご実家が建っている敷地内だけの問題ではなく、隣の敷地、ひいては近隣の住宅にも被害が及ぶ可能性があります。
上記のようなことを引き起こさないためには、定期的に足を運んで清掃したり、破損した部分を補修・修復したりする必要があります。
所有者様ご自身で手を加えるのが手間と感じられる場合には、不動産管理を行っている業者に委託するという方法もありますが、委託料が発生するため、やはり不要なコストがかかってしまうという側面も。
さらに、建物や土地といった不動産は、所有しているだけで固定資産税や都市計画税が課税されます。
相続を受けたことにより突然出費が増え、家計の負担になってしまうというケースも少なくありません。
ご実家に居住しない状態で放置しておくと、近隣住民とのトラブルの引き金になるだけでなく、余計な費用まで負担しなくてはいけなくなるのです。
とはいうものの、不動産を売却するためには数ヶ月という期間がかかり、煩雑な手続きも必要になるため億劫に感じられるという方も多くいらっしゃいます。
特に思い出のたくさん詰まったご実家の売却ともなれば、いい買主様を見つけて、納得のいく条件で売却したいと考えるもの。
そのために大切なのが「不動産会社選び」です。
不動産会社はそれぞれ専門としている分野や得意としているエリアが異なり、売却したい不動産の種類とエリアにあわせて選ぶと、売却活動をスムーズに進めることが可能になります。
つまり、ご実家が横浜市の方が売却を検討される場合は、「横浜市で不動産売買を専門にしている不動産会社」を探すといいということです。
横浜市の不動産会社「あおぞら不動産」は、ご実家をできるだけ高く売却したいという方や早く手放したいという方、長年放置してしまっているご実家をなんとか現金化したいという方など、ご実家の売却に関するお悩みをお持ちの多くのお客様にご相談いただいてまいりました。
大切なご実家の売却をご検討の際は、お客様に寄り添ったサービスをご好評いただいている「あおぞら不動産」にお任せください。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは、小さな会社ですが、じっくり、丁寧に売却サポートする事を約束いたします。
横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。
ご連絡お待ちしております。