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【横浜不動産売却】空家売却の成功ストーリー事例|あおぞら不動産

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【横浜不動産売却】空家売却の成功ストーリー|あおぞら不動産

【横浜不動産売却】空家売却の成功ストーリー|あおぞら不動産

2022/01/17

こんにちは。

横浜で不動産売却をしております(株)あおぞら不動産の高倉です。

 

不動産を相続された横浜市南区の木造2階建て売却を他社で断られ、当社で売却を成功した事例をご紹介しましたが、

「空家売却成約までのストーリー」第3段です。

 

この横浜市南区の土地(約48㎡の防火地域)を購入していただける建売業者さんが表れ、売買契約を結ぶことができ、空家を解体して引渡しも完了できました。

更地にしても約48㎡だと狭いですね。

引渡し残金決済が終わったと思ったら、横浜市南区の不動産の問題発生!

 

・引渡しが終わり建売業者さんが地盤調査を行いましたが、問題発生です。

地盤調査を8回行ったところ1カ所杭が入らず、位置を少しずらしてもやはり入らず、地中に埋設物があるとのこと。

 

埋設物は、地上から見ても分からないので、ユンボを使い掘る必要があります。

売主様にご了解いただき工事を行ったところ、「土管が出てきた」と連絡が入りました。

駆けつけてみると、2mほど掘ってあり、何と土管が出来てきてしまいました!

隣接地へ供給されていないか心配でしたが、解体業者さんが言うには古い土管で使われていないだろうとのこと。

土管を掘り返してもらいましたが、隣接地まで横断されておらず、一部分だけのガラでした。

(^_^)/良かった!

 

内径が約30センチぐらいある土管でした。

土管などガラを撤去してもらい、無事終了です。

元々、他社さんで売却を断られた不動産でしたが、(株)あおぞら不動産で売却から引渡し、さらに地中残置物の撤去を行い、無事引渡しと建築が進めることができました。

無事、建売住宅が売却できたと連絡が入り、苦労しましたが良い経験を積むことができました。

 

今回のようにトラブルがある事例は少ないですが、他社で断られた空家売却ストーリーも完了です。

他社で断れたり、立退き交渉、防火地域の過小宅地でも(株)あおぞら不動産へお任せください。

 

ご覧いただきありがとうございます。

弊社ではお客様を丁寧にサポートしております。

横浜で不動産売却をお考えなら是非あおぞら不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております

この記事を書いた人

代表 髙倉 由浩

大学生の時に実家売却を体験し、担当してもらった営業マンに憧れ、在学中、20歳の時に宅地建物取引主任者を取得。卒業後、不動産仲介業、新築マンション営業を経験し独立。不動産売買件数は、900件を超える。

不動産売買を通して知識、経験を習得中、不動産の奥深さ楽しさを感じています。

(株)あおぞら不動産代表。

 

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